9/17(Tue)
編笠山(八ヶ岳)_2,524M に登る。
観音平に車をとめて
登山道へのはずが、
のっけから道を間違い、
廻り道の遊歩道へ
展望台を経由することに・・・
展望台の場所は、富士見町
でもここから富士山は見えませんでした。
”雲海” へ
ここからは、富士山も見えます。
次に編笠山山頂を経由せずに
”青年小屋”に直接行けるルートとの分岐となる
”押手川” へ
ここまでくると高度も登山で
初?の 2,000M越え??
頂上が見えず、いつまで続くの?
と不安になりながら
急勾配の斜面を登り続ける。
嫌になるが、後になってみると
この登っている背の風景が、
もしかして最良?
圧巻です。
登ってみたいと思わせます。
頂上は、大きな岩だらけで、樹木も少なく
夏の日差しのなかでは、食事も取りづらいので、
地図では、すぐ下に見える”青年小屋”へ
青い屋根の建物が、
青年小屋です。
大きな岩だらけで、その岩を跳ねて移動するような
この道が疲れた体にこたえます。
青年小屋は、
近くに水場も、キャンプを張れる場所もある
山小屋でした。
このルートからこれより上には、
水場はないようなので、
この方面から”権現岳、三ツ頭、赤岳” に登るなら
ここがベースでしょうか?
青年小屋を経由したことで、
押手川までは、
登りとは異なるルートで帰りました。
横の谷から滝?の流れる音が聞こえましたが、
見えません
三ツ頭へ登るルートなら見えるのかもしれません。
降りて来て見上げると
やはり高い山です。
登り 4時間
下り 3時間
計 7時間 の登山になりました。
台風の影響で、今晩の宿泊予定はないので、
登山を終え、
そのまま車でほとんど一般道を
途中、夕食を含む
3時間30分のドライブで
家までの帰路に着きましたので
12時間以上動きぱなしで、
本当に疲れましたが、
かなりの充実感は得られます。
高低差は、なんと 959m
http://www.cube-d.net/wordpress/?p=637