対人的プライオリティ

Q:もう、会社辞めたいよ

A1:ふ~ん(辞めたら)
A2:今、ゆきさんが辞めたら私達の仕事が大変じゃないですか
A3:もし、ゆきさんが辞めたら私も辞めちゃいます。

どの返事の人を大事にすべきか、優先すべきか
誰だって、考えるまでないですよね?
たとえリップサービスだとしても…

でも現実は、優先出来ない。
手助けさえ出来ない、歯痒いものだ。

人の成長に年齢は関係ない?

最近、思うこと

大事にしてくれる人を、大事にすること

自分に対しての対応が違うのに
無理して同じに様に扱おうとしないこと
(これは、決して好き嫌いじゃない)

そうすることで周りから
とやかく言われても気にしないこと

好意を好意として受け取れる人は、
何かしらの形で返そうとするし、
当然と思う人は返そうなんて思いもしない

それを同じに扱うこと自体が逆に不平等だなと思う。

ここ数年で経験した具体的な事案を話そう

僕が木を伐採するための道具を購入した話を職場でしたら
その人は、それを貸してくれと言う
新たに買えば10数万はするものだし
使うのは数日なのに買う気にならないのはわかる。

わかるからこそ、買うよりずっと安く済んだのに
何故、いい大人が使ったそのままで返せるのか?
口だけで、お礼の一つも出来ないのか?
(缶コーヒー1つ付けて返せないのか?)
不思議でならない。

そんな人は、やはり仕事も全然協力的じゃない。

僕だって受ける仕事が忙しすぎたり、急すぎたら文句は言うが、
その仕事をしないわけではないし、文句を言うからには一所懸命やる。
今後、直して欲しいから、また、いい仕事をするために文句を言うのであって
出来ることは、協力できることは、やろうと思うが
その人には一切、そういうところがない。

年齢の問題では、ないと思う。
出来る人は若くても出来ているし、
出来ない人はいくつになっても出来ない。
また、同じに教えても(教えるなんておこがましいが)
まあ、そんな人は、僕の言うことなんて聞く気もないのだろうけど…
出来る人は若くても素直に受け止めて、行動して、明らかに成長し、
向上していってるのが分かって見ていて気持ちがいい。
こうやって人としての差が生まれていくものなのだなと痛感する。

それを自分も見習って成長していきたいと
切に思う今日、この頃です。

そして、この返せる人
(こちらを思いやれる人)を大事にしていくのは、
決して贔屓や好き嫌いではないのだから
周りから、とやかく言われても気にしないことを
心に決めて、行動していこうと思う。

 

プライオリティは?

人生には、
今やらなければならないタイミングというのがあるのでは?と思う

最近、この歳になって、
かつてない程、勉強をしているが
これは、本来17~25歳の受験期間や在学期間にやるべきことを
今、やっている気がしてならない。

勿論、その時には恋愛がやるべきこと
第一位でプライオリティ断トツだったし、
そこで頑張ったからこそ、
望み通り初恋の人と恋愛成就し
結婚まで行きつき、幸せに過ごしているのだから
後悔なんて微塵もないのだが

そのツケは、

この歳になって、久しぶりに会った親から
「何でそんなに疲れた顔になってるの?」
と聞かれるほどの消耗ぶりらしい。

「仕事する前に朝早く起きて勉強して、
仕事も遅いのに、終えたら
また勉強してるからかな?」

って言ったら、

「大学受験の浪人時代でも、ちっとも勉強しなかったお前がか?」
「その歳でもう資格なんて要らないんじゃない?」
「もう、仕事だけでいいんじゃない?」
と大笑いされたけど

自分的には、今こそがタイミングなので頑張る!
(ツケは払う!)

仕事の頑張り時は、当然
もう過ぎ去っていると信じて…

期間が長すぎて、
いつが、その時だったか解らなくなっているけど

これから先でない事だけは、
確実…という事で…

願望ですけど

就活or終活

今年、一級建築士の資格試験を受ける事を聞きつけた
Nさんから、会社のエントランスで話しかけられ、

「何で今更、一級なんて取得しようとするんですか?
今の仕事は、二級で十分じゃないですか?
転職・就活のためですか?」

と聞かれた。

「そう!終活です。違う字の方の

「違う字って何ですか?」

「人生が終わる方の終活ですよ

「去年、何度も入院したり、
癌じゃないかって検査したりで、僕に残された時間
あまり長くないんじゃないかと思ったら、
やり残した事、やってから終わりたいと思ってさ」

「前にも言ったと思うけど、一級建築士試験
学科には、何度も合格してるのに製図で失敗して
取れてないから、悔いが残りそうな気がして」

と、答えたら

「ゆきさんには、他にもやり残した事ありますよ!」

「いやいや、僕のやり残したことだよ!
君に解るの?」

「解りますよ!ゆきさんは、
私の上司だった際、上司として役割をやり残してます。
今すぐ、こっちの会社に移って、私の上司の役割
果たさないと悔いが残りますよ!」

だって、
面白い!

そっちに悔いは無いけどね ♪

 

2024年の目標

2024年の目標

①一級建築士を取ること

➁①のために受ける毎週水曜日オンライン講習の間、
どうせ出かけられないのだから、オンライン講習と並行して、
週1日水曜日のみのデイトレで
毎月100万、年間1,200万を稼ぐこと!

2/21(水) 今のところ、①がまるで駄目…
やっぱり、ながら講習・勉強じゃ難しいか?

代わりに➁は順調で2/14(水)の時点で230万を超えている♪

本末転倒だな

「働かなくっていいんじゃないか?」
と、言われている

➁も今日は、下がり基調で
どの銘柄を取引していいか全く閃かない日だったので、取引せず。

忙しくて後回しにしていた事務作業の、

1.確定申告
2.インド株投資信託の定期積立
3.NISA(SBI証券)の申込
4.3を1%ポイント付きでカード決済出来る様に三井住友カード(銀行)を申込んだ。

実収入はないが、
1の確定申告をしたけでも約20万が帰ってくるのだから
今日のところは、これで良しとしよう!

来週は、
①➁ともに大きく前進したと報告出来る様に!

モテ期の到来

会社の後輩達の一人に今、モテ期が到来していると話していてた。

天国に架かる橋由来の名字を持つ彼女を、(仮)にTさんとしておくと
Tさんは、会社や出先でやたら話しかけられたり、誘われる上、
コンビニのレジでさえ、突然、物をプレゼントされたりするそうだ。

その話の流れで、
「ゆきさん、モテ期っていつでした?」と聞かれた。

僕が、 「今まで生きてきて、一度だってモテたことない」
と答えると

「…」

そうだよね〜、
まずいこと聞いちゃったな的な空気が充満して、
気まずくなった。

家に帰って奥さんに、そんな話をしていると
「いや、貴方ある特定の人達には大モテじゃない」
と言われたが、
まるで心当たりがないので、
「誰に?モテたことなんて無くない?唯一の成功体験と言える
貴方にだって散々振られた末の成功だし」と聞くと、
「ほら、新婚旅行のタイ・プーケットとか、グアムで大モテだったじゃない!」
と言う
「全然、記憶にないんだけど、どういうこと?」
と聞くと
「どっちも夜のショーを見に行った時、貴方にピッタリくっついて腕を組んで、
自分の仕事のショーなんか、そっちのけで、
貴方を私から引き離して連れて行こうとして
私、新婚旅行先で旦那さん取られたら、どうしようかと思ったもの」
「それって、Mr レディのショーじゃない?」
「そうそう、あの人達には大モテだったじゃない貴方!
ハワイでも追っかけまわされたって言ってたし」

「…」

はいはい、確かにね〜
その手の人達には、おおいにモテた。
理由は、何故だか未だに全然わからないが…

それを考えると、
もしかして別のどこかの国のどこかの場所なら
僕でも異性にもモテるところが、あるかもって淡い期待はある。
未だに…

イケメンの自覚?

E本さんがM田さん同行した際、
M田さんの若い時の写真を見せてもらった
イケメンだったという話を聞いて
凄く不思議に思った。

一つは、
どういう話の流れで若い時の写真を見せるなんてなるのだろう。
と?

二つ目に、
突然、そんな話になったとして
いつも若い時の写真なんて持ち歩いてるの
と?

後になって考えるとM田さんは、
イケメンとしての自覚をお持ちなんだなと思う。

そんな自覚を持たない自分は、
若い時の写真なんて持ち歩かないし
わざわざ、頼まれもせずに
若い子に見せようとも思わないから…
そもそも、イケメンじゃないから
写真に写るのが嫌いで、
若い時の写真がないし

でも、可愛いと思っている
奥様の写真は、
いつでも見せる気になったら見せられる様に
常に持ち歩いてるから
自信を持っていれば、
見せたい欲求が生まれるものなんだと

だから、M田さんも
イケメンとしての自信をお持ちなんだろうと

そういえば、新型コロナの流行初期に
自分が同行した際にも、女性のお客様に
わざわざ、マスクを取って、
こんな顔してますって
見せてたもんな…

僕が自信を持てることはないだろうけど、

この歳になると、
奥様も自分も写真に写るのが嫌いで
あまり若い時の写真がないのは、
ちょっと寂しい気がするな
皆も少しは残して於いた方がいいかもよ♪

後の楽しみに

 

2023.06.26 父との思い出

2023.06.26
母から自分が同窓会で1日いないので、
父を見ていてほしいと頼まれ
仕事を休んで、朝から実家に父を迎えに行って
病院に連れて行き、その足で食事に行き
その後、実家で過ごした。
僕が子供のころは、
無口で殆ど会話らしき会話をした覚えのない父がよくしゃべった。

僕が小学生のころ、
友達と川の橋の欄干の上に乗り両側から走り
出会った所でじゃんけんをして、
負けた方は欄干をおりて
端まで戻ってやり直し、
反対側まで着いた方が勝ちという

今考えれば、命がけの遊びをしていて
通報・補導されて、
警察やら、小学校の校長室やらに呼び出され、
1日中拘束されて参った話など

母がいると、まず話さない
(当時から母は厳しいので母には内緒にしてくれていた)
僕自身が忘れていた様々な懐かしい思い出を話してくれた。

後日、母から聞いたのだが、
若干、認知になりつつある父は、
母から、僕が朝から1日中父と過ごすと聞いた後の
翌日から当日までの4日間、
毎朝、早く僕が父の日に送ったポロシャツに着替え、
ガレージの椅子に座り、僕を待っていたそうです。
母から、「”ゆき”が来るのは、月曜日だよ」と言われると
すごすごと家の中に戻っていくのに
翌朝には、早くに着替え、ガレージの椅子で僕を待つのだそうです。

息子と過ごす1日をこんなに楽しみにしてくれる父って

可愛くないですか?

今の僕は、こんな可愛い人達に囲まれて過ごせて幸せです。

当日は、認知なんて微塵も感じられない饒舌な父でした。
また、こんな機会を設けたいです ♪

1999.05.17 K邸

今更ですが、
上信電鉄 上州七日市駅のホームの反対側(北面)にある住宅です。
当時は建築士を持っていなかったため
自分名義で発表出来ないので断念しましたが、

建築雑誌への掲載も勧められたんですよ♪

因みに、住居部分は当時は稀だった外張り断熱のRC造で
外部の冷気・暖気を防いで、
内部コンクリートを蓄熱体として利用する設計にしてます。
従って、内部は殆どコンクリート打放し仕上です。

 

◎外観_北面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎リビング_内観

 

 

 

 

 

 

 

 

◎吹抜け_内観

Happy Stock

会社での会話で、良い方角に行って幸運を得る話が出たので、
久しぶりに九星気学で休日の吉方位を調べてみると
奥様の星廻りは、6月11日数年に一度の最大吉方
勿論、彼女と相性の良い星廻りの僕にとっても
年に一度有る無いかの吉方位なので

2023年 6月11日(月)

結構な雨の中、できる限り遠くの東に向かう
海に出て、これ以上東に進めないところまで行ってきた。

幸運の貯蓄

最初は、「せっかくの休みにこんな朝早く出掛けたくない」
    「こんな雨の日に、そんなに遠くまで行くことない」
    など、不満たらたらでしたが、

いざ、神社に着いて海を見たら
   「天気の良い日にまた来たいね」と変わってました。

そんなところも変わらず可愛い♪ 
Happy Stock でした。